聘珍樓の読み方は?肉まんは店舗で購入できる?
聘珍樓は明治17年創業の横浜発祥の老舗中華料理レストランです。
聘珍樓の読み方は「へいちんろう」となります。
残念ながら横浜中華街にあった聘珍樓の横浜本店は2022年5月15日に閉店してしまいましたが、
日比谷聘珍樓、吉祥寺聘珍樓、大阪聘珍樓、小倉聘珍樓ANNEXが営業しています。また、香港にも4つのレストランがあります。
横浜中華街や横浜の商業施設ワールドポーターズに売店とカジュアルレストランがあり、全国のデパートに売店があります。
横浜中華街の売店ではお土産に肉まんや月餅を購入することも可能です。
また、駅の売店や大手スーパーでも時々見かけることがあります。
私は聘珍樓の肉まんが大好きなので、「横浜そごう」でよく購入します。
肉まんの他にも海鮮肉まんやあんまん、餃子や焼売などの点心類に月餅。
お店で作っている中華弁当も販売しています。
今回は通信販売で購入しました。
聘珍樓の肉まんは通販できる、ギフトもおすすめ
聘珍樓の肉まんは通信販売での取り扱いがあります。
点心類や月餅、ギフトセットも種類がとても多く、公式のオンラインショップ以外にも、聘珍樓の直営店は楽天市場、Yahooショッピング、Amazon などのネットショップがあり、購入しやすいです。
私はよく肉まんと一緒に聘珍樓の海鮮肉まんやお粥、杏仁豆腐の素を購入します。
おまんじゅうはパンダの形をしたパンダまんもあってとっても可愛いですよ。
また、肉まんや点心類を色々と組み合わせてギフトセットの種類がとても多いので、聘珍樓は贈答にもおすすめです。
わざわざデパートまで出かけなくてもネットショップでお中元やお歳暮が注文できるのがとても便利です。
聘珍樓の肉まんは冷凍、冷蔵どちらも選べる
聘珍樓の肉まんを通販で購入する場合、8,000円以下だと送料がかかってしまいます。
送料節約のためにまとめ買いしたいけど、家庭の冷蔵庫で冷凍しても大丈夫か気になるところです。
実は聘珍樓の公式オンラインサイトの肉まんは冷蔵と冷凍の両方から選ぶことができます。
今回はご近所へのおすそ分けもあり、冷蔵の商品を注文しました。
家では肉まんの大サイズを調理して食べることにしました。
聘珍樓の肉まん(大)3個入りです。
200gの大きな肉まんが3個入っていてずっしりと重たいです。
手に取ると大きさがわかりますね!
冷蔵の商品は賞味期限が発送日より約10日となっています。
冷凍だと60日ですが、10日あれば食べ切れそうです。
化学調味料、合成保存料、合成着色料無添加なので安心して食べることができます。
聘珍樓の肉まんの調理方法 圧力鍋も使えます
聘珍樓の肉まんの調理方法は袋の裏に書いてあります。
また、通販で購入すると箱の中に調理方法のメモも入っています。
今回購入した冷蔵の肉まん大サイズの調理方法は蒸し器では約15分、電子レンジでは約2分30秒の調理となります。
我が家には蒸し器はありませんが、圧力鍋に蒸し料理用の蒸し皿があり、いつもこれで調理しています。圧力鍋に水(500mlほど)を入れて、蒸し皿をセット。
肉まんを乗せます。大きいので2個しか入りません。
冷蔵の肉まんをのせて、強めの中火で加熱しました。
蒸気が出はじめたら弱火にして、5分加熱した後、10分蒸らしました。
大きく膨らんでくっついてしまいました。
熱いので火傷に注意です。
フカフカのツヤツヤに仕上がりました(^^♪
膨らみすぎて隣の肉まんとくっついちゃいましたね。
肉まんの食べ方は地域によって違う⁈アレンジしてみました
ところで、皆さんのご家庭では肉まんに何を付けて食べますか?
実は肉まんの食べ方に地域差があるんです。
私の住む関東ではそのまま食べるのが主流ですが、関西地区ではカラシ、九州地区では酢醤油を付けて食べる人が多いようで、コンビニエンスストアによっては肉まんを購入すると付いてくるそうです。
また、醤油やソース、酢醤油+カラシなど、地域や家庭によっていろいろな食べ方を愉しんでいるようです。
ずっと何も付けずに食べてきたので、今回色々な調味料を付けて聘珍樓の肉まんを食べてみました。
我が家にある調味料を総動員して調査してみました!
なんだかワクワクしてきますね…(^^)/
酢醤油なら、味ぽんで・・・。
焼き肉のたれも試してみました。
色々とお皿に入れて並べてみました。
どれから食べようか悩んでしまいます(^^)/
聘珍樓の肉まんの具はこんな感じです。
お肉はあらびきで、ひき肉というより包丁で刻んだ豚肉といった感じです。
たけのこや玉ねぎ、クワイなどの野菜がざく切りで入っているので、食感が楽しめます。
たまに他の肉まんを買うと食感が物足りないです。
肉の臭みもなく、本当に美味しいです。
皮は蒸し器で蒸すとフワフワの食感で、具との相性が抜群にいいですよ。
聘珍樓の肉まんの食べ方は?カラシをつけると美味しい?
まずはオーソドックスにお醤油のみ・・・。
ちょっとしょっぱかったです。
カラシ、カラシ酢醤油、カラシ醤油・・・。
カラシは安定の美味しさです。
焼売にもカラシを付けると美味しいように、中の具材ととても合いますね。
ワサビ醤油も試してみましたが、やっぱりカラシの方が合うみたいです。
焼き肉のたれ・・・。
これはちょっと合いませんでした。脂っこくなります。
予想に反して一番好評だったのが、カレーマヨネーズです。
聘珍樓の肉まんは中の具材がごろごろしているので、カレーマヨととてもよく合います。
カレーマヨつけると何でも美味しいんですけどね(笑)
聘珍樓の肉まんは大きくて皮がフワフワ、具がゴロゴロしていてとても美味しいです。
また、肉まんの食べ方をアレンジすると、楽しく食べる事ができました。
みなさんもご家庭で肉まんを食べるときに、色々な調味料で試してみてはいかかでしょうか?
今回、お気に入りのカレーマヨネーズも是非試してみて下さいね!
コメント