多くのお母さんが気になる我が子の運動能力!
成長することで出来るようになることはもちろん増えてきます。
それが遅かったり早かったりはどうしても差が出てきますよね。
3歳の子どもの平均的な運動能力で出来ることは片足で立ったり
平均台をわたったり、すばしっこい動きが出来たり
30cmくらいに高さから飛び降りたり、階段の上り下りが出来たりなどです。
出来ないからいけない訳ではないので目安程度に
使ってみて下さい!
運動能力は遊んでいるうちに高まる可能性が高いです。
公園の遊具を使い上り下りの練習をしたり
年上の子の真似をして出来ることがどんどん増えていきます!
3歳の子どもの運動能力はどれくらい?
子どもの成長は個人差があるという話はよく聞きます。
しかし自分の子どもと同じくらいの年齢の子どもを見かけると
比べてしまうお母さんも多いと思います。
ここでは3歳の子どもの平均的な運動能力を紹介します。
ここで紹介したことが今出来ていないからと言って
大きな問題があると決まったわけではありません!
子どもの成長を見守ってあげましょう!
もちろん気になることがあるようであれば、自分の中だけで
悩むのではなく誰かに相談してみましょう!
3歳の子どもの平均的な運動能力で出来ることは以下の通りです。
①片足で少しですが立つことが出来るようになる
体のバランスを取る能力がこの頃になるとだいぶ付いてきます。
長い時間は難しいですが少しであれば片足で立つことが出来ます。
②平均台を渡ることが出来るようになる
先ほど紹介したのと同じように平均段も体のバランスを上手く
とりながら歩くことが出来るようになります。
③走っていて急に止まったり、急に曲がったりが出来るようになる
3歳の子どもはとてもすばしっこい動きをするようになります。
そのためこのような動きが出来るようになります。
④30cmくらいの高さから飛びおりることが出来るようになる
足腰が強くなるので飛び降りることが出来るようになります。
年上の子の真似をして出来るようになることが多いようです。
⑤手を繋がずに階段上り下りが出来るようになる
上りであれば足を交互に出してのぼることが出来るようになります。
下りはまだそこまでは難しいので、足をそろえながらおります。
自分の子どもの運動能力を知る目安にしてみて下さい!
3歳の子どもの運動能力には遊びが大きく関係している!?
子どもは遊びの中で運動能力を高めていくことが多いです。
また子どもが出来ないことも遊んでいるうちに出来るようになったという
経験をしたことがあるお母さんも多いと思います。
公園などの遊具は運動能力を高めるのにピッタリですね!
登ったりおりたり、不安定な場所を歩いたりなどができ
身体のバランスを取るのが上手くなりますね。
また公園などに出掛けると自分よりも大きい子を見ることが出来ます。
その子達が行っている遊びを見たり真似することで
出来ることが増え、運動能力も高まります。
自分が知らないような遊びを見ることでワクワクします。
「やってみたい」
「挑戦したい」と思うことが出来るのです。
このように自分からやりたいと思える遊びをすることで
一生懸命取り組むので運動能力を伸ばすことが出来ますね!
子どもが興味のある遊びをたくさんさせてあげるように
こころがけましょう!
運動能力が高まるのはもちろんですが、他にもたくさんのことを
遊びの中から学んでいきます。
これからお出掛けにピッタリの季節なので是非いろいろな
ところへ出かけてみましょう。
まとめ
3歳の子どもの平均的な運動能力で出来ることは以下の通りです。
①片足で少しですが立つことが出来るようになる
②平均台を渡ることが出来るようになる
③走っていて急に止まったり、急に曲がったりが出来るようになる
④30cmくらいの高さから飛びおりることが出来るようになる
⑤手を繋がずに階段上り下りが出来るようになる
自分の子どもの運動能力と比較してみましょう!
出来ないことがあっても大きな問題でないことが多いです。
しかし気になることがあれば相談してみると良いでしょう!
子どもの運動能力は遊びながら高まっていきます。
公園の遊具で遊んだり、年上の子どもの真似をしたり
どんどん出来ることが増えていきます。
子どもが興味をもった遊びは危険でない限りどんどん
やらせてあげ見守りましょう!
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