生活に欠かす事の出来ない洗濯機ですが、平均的な寿命は6~8年です。
しかし長い人は20年くらい使っている人もいます。
いきなり洗濯機が使えなくなってしまうと、とても困ってしまいますよね⁈
洗濯機が壊れる兆候は、異物が入っている音がする、焦げ臭いにおいがする、カビの臭いがしする、水漏れするなどがあります。
自分で見てみても分からない時は早めに専門家に見てもらうことをおすすめします。
壊れる前に行動することで困らなくて済みます。
洗濯機を発売されているメーカーはいろいろありますが、メーカーによって寿命が大きく変わる事は少ないようです。
しかし使い方によっては違いが出てきます。
たくさんの量を入れてしまっていたり、洗剤を入れ過ぎていたりすると、それが故障の原因なるので気を付けましょう!
長く使うには正しい使い方を心掛けましょう!
洗濯機の音や臭いで壊れる兆候が分かる!?
毎日使う洗濯機!
天気のいい日は寝具などを洗うために1日何度も回すこともあります。
もう生活には欠かせない家電ですよね。
そんな洗濯機がいきなり壊れてしまうと、困ってしまいますよね…
洗濯機が壊れる前の兆候を知っていることで何らかの対処が出来ると思います!
洗濯機の寿命は6~8年と言われていますが、中には20年ほど使う人もいます。
ここで紹介する兆候が見られる場合は気を付けて下さい。
①音
洗濯機が動いているときにいつもとは違う音が聞こえる場合は注意が必要です。
洗濯機の中で部品が破損していたり、異物が入り込んでしまっている可能性があります。
いきなり洗濯機が動かなくなってしまう原因にもなるので、早めに専門家に見てもらいましょう!
②臭い
洗濯機から何かが焦げている臭いがした場合は内部の部品が劣化したりなど、寿命が近づいてきているサインです。
カビの臭いがする場合もあります。
洗濯機専用の洗剤で洗って臭いがなくなれば問題ないですが、それでも臭いがする場合は寿命かもしれません。
せっかくきれいにしようと洗っていても、洗濯機の中がカビだらけでは意味がありません。
③水が漏れる
ホースが外れていたり、壊れている場合は問題ありませんが、それ以外の場所から水漏れしている場合は洗濯機の故障が考えられます。
洗濯機のどこから水漏れしているのが突き止めましょう。
水漏れの場所が分からない場合は修理か買い替えが必要になります。
洗濯機には壊れやすいメーカーがある!?
購入しすぐに壊れてしまったり、何度も故障したりする洗濯機を選びたくないですよね!
メーカーによって大きな違いはありませんが、日本製の洗濯機の方が安心できるかもしれませんね…
壊れやすさは洗濯機の使い方が大きく関わっています。
故障の原因になることをしないように使っていきましょう!
壊れないための注意点は以下の通りです。
①洗濯物の量は適量で洗う
1回でたくさん洗おうと思い詰め込み過ぎてしまうと洗濯機にはかなり負担がかかってしまいます。
洗濯機を使う回数が多くなってしまっても、何度かに分けて洗濯することをおすすめします。
②洗剤を入れ過ぎない
汚れを落とすために洗剤を多めに入れていませんか?
たくさん入れれば汚れが落ちるわけではありません。
それどころか洗剤がきちんと洗い流されないまま出来上がってしまいますし、さらに洗濯機の中のカビの原因にもなるので注意しましょう!
③元栓を閉める
洗濯機を使わないときに元栓が閉まっていないと、水が流れている状態が長く続くので洗濯機に負担がかかります。
水漏れの原因にもなるので注意しましょう。
まとめ
洗濯機の壊れる兆候は以下の通りです。
①異物が入っているような音がする
②焦げ臭い、カビ臭い
③水が漏れる
自分で見ても原因が分からない場合は早めに専門家に見てもらい修理することをおすすめします。
メーカーによって壊れやすさが大きく違うことはあまりありません…
しかし使い方で壊れやすさは変わってきます。
以下のことに気を付けましょう!
①適量より多くの洗濯物を入れない
②洗剤を入れ過ぎない
③洗濯機を使っていない時は元栓を閉める
正しい使い方をすることで洗濯機の寿命を延ばすことが出来ると思います。
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