教えて!ママ友達の作り方!小学校でママ友出来ない。

子どもが産まれると毎日子どもと二人だけの生活ですね。
たまには旦那さん以外とも話したい!

ママ友がいれば子どもたちと一緒に出掛けて遊んだり、お茶をして会話もできて気分転換にもなるのにママ友達の作り方がわからないよ…。

 

そんなことを思っているママも多いのではないでしょうか。
そんな私も生後6ヶ月の赤ちゃんがいるママです。
人見知りのためママ友はまだいません…。

 

最近のドラマや雑誌の影響などで「ママ友」にマイナスイメージが大きく、私のようにママ友を作るのが怖いと感じている人もいるのではないでしょうか。

 

そこで今日はみんながどうやってママ友を作ったのか調べてみたので、一緒に見ていきましょう。

 

目次

ママ友はいつからできる?

ママ友は子どもが産まれてからできる友だちのことだけではありません。
妊娠中から作ることができるのです。

 

妊娠中には各自治体や産婦人科での母親教室などがありますよね。
だいたい同じ週数の人が集まるのでママ友作りにはいい機会になります。

 

友だちになれば、妊娠中からお互い不安に思っていることなども相談できますよね。
また、マタニティヨガやマタニティスイミングなど習い事でママ友を作るという方法もあります。
同じ趣味を持ったママ友なら、子どもが大きくなってからも友だちとして付き合っていけますよね。

 

 

それでは子どもが産まれてからはどのようなきっかけでママ友を作ることができるのでしょうか。

 

まずは病院や地区の保健センターです。

最初に1ヶ月健診があるので同じ月齢のママたちと出会うことができます。
その後も地域によりますが4ヶ月健診、10ヶ月健診などがあるのでチャンスは何度かありそうですね。
勇気を出して、隣に座った人に声をかけてみてはいかがでしょうか?

 

 

病院以外には公園や児童館、支援センターに積極的に行くといいでしょう。
施設によっては「何曜日は何歳の子の集まり」と設定しているところもあります。

 

毎日子どもと家にこもって過ごすのではなく、外に出ることでママの気分転換にもなります。
ママ友を作る機会を積極的に自分から求めることも、ママ友が作る第一歩です。

 

外に出て自然の空気に触れたり、他の子どもたちと接することは子どもにとっても刺激があるのでいいことです。
この人と友だちになれそうと思った人がいたら、「何歳ですか?」「今日は暑いですね」など簡単な会話から始めてみましょう。

 

しかし勘違いしてほしくないのは、ママ友は絶対作らなければいけないものではありません。
ママ友ができなくても心配はいりません。

 

子どもが保育園や幼稚園に通うようになったら自然とできるものです。
子ども同士が仲良くなり、そこからママ同士も仲良くなる…なんてことがあります。

保育園や幼稚園ではママも参加する行事があるので、ママ同士のコミュニケーションも自然と増えていきます。
だから焦らなくても大丈夫です。

 

ただ、早いうちからママ友がいれば地域の有益な情報が得られることがあります。

 

「あそこの小児科は先生が優しいから何でも相談に乗ってくれるよ」「今度あの児童館でこんなイベントがあるから一緒に行こうよ」「あの施設の授乳室にはこれがあって便利だよ」などと生の声が聞けるので、ママ友がいて助かることはたくさんあるようです。

また、パパではなかなか伝わらないような育児の悩みも相談できますね。

 

このようにママ友がいつからできるというのは人それぞれです。
タイミングとチャンスを逃さないようにしたいですね。

 

人気のあるママ友になるためには?どんな人が好かれるの?

ママ友がいつどんなときにできるのかヒントをもらうことができたら、次はどんな人が人気のあるママ友なのか調べてみました。

 

・明るい

・笑顔がステキ

・誰とでも気軽に接してくれる

・清潔感があっておしゃれ

・言葉遣いが丁寧

・挨拶がきちんとできる

・うわさ話に流されない

・細かいことは気にしない

 

などが挙げられます。
誰もが人から嫌われたくないですよね。

 

人に愛されるママになるにはどうしらたいいのでしょうか。
今挙げた人気のママ友の条件を見るとわかりますが、ママだからと言って特別なことは何もありません。
自分がどんな人と友だちになりたいかと考えたときに、答えは自然と出てくるのではないでしょうか。

 

ただひとつ気を付けてほしいのは、人気のあるママ友になりたいがために本来の自分ではない自分を作るのはやめましょうね
偽りの自分は疲れてしまいますよ。

人間関係を築く上で大切なことを意識することで、いつの間にかステキなママ友に囲まれているはずです。

 

まとめ

まだママ友のいない私ですが、調べてみると思っていたママ友のイメージとは少し違うようですね。

「子どもがいる」という同じ境遇の友だちを持つことは、自分にとっても子どもにとってもプラスの面が多いように感じました。

ママ友ではなく、一生の友だちを見つけられるように積極的に外出し、自分から声をかけてみてはいかがですか。

私はさっそく明日、公園に行ってきます!

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