関東の人気テーマパークと言えば、ディズニーランドですよね。
ご家族や友人、職場の同僚とみんなで休みの日にディズニーランドに行こうと考える方も多いのでしょうか？
そんな時、気になるのが車で行った場合の駐車場だったりしますよね。
大人数だったり、子供が一緒だったり、荷物が多かったりすると、公共交通機関を利用するよりも車で往復できれば便利だと考える方も多いですよね。
そんな方のために、ディズニーランドの駐車場事情についてご紹介していきたいと思います。
車で行くかどうかを考えるときの判断材料の一つに、駐車場の値段がありますよね。
特にそれほど遠くにお住まいでない方は、車の方が便利だけど、あまりにも高いようなら電車でという選択肢もあるかもしれません。
ディズニーランドの駐車場の値段は、平日と土日祝日で異なります。
【普通乗用車】
平日 2,500円
土日祝日 3,000円
【大型車】
平日 4,500円
土日祝日 5,000円
【二輪車】
平日 500円
土日祝日 500円
支払い方法は、現金、東京ディズニーリゾート・ギフトカード、クレジットカード、デビットカード、ブランドプリペイドカードに対応しています。
ディズニーランドの駐車場、何時からオープンする⁇
では、ディズニーランドの駐車場のオープン時間は何時から何時までなのでしょうか？
特に、ゴールデンウィークや夏休みなどのハイシーズンには混雑状況なども気になりますよね。
公式ホームページにて、ディズニーランドの駐車場のオープン時間は、パーク開園前から閉園1時間後（入場は閉園30分後）までと記載されています。
駐車場がオープンする時間については、「パーク開園前」となっており具体的に何時間前にオープンするのかは明記されていません。
通常の平日であれば、車が止められなくなるほど開園前から混雑するということは考えにくいですが、ゴールデンウィークや夏休みなどのハイシーズンには車を駐車できるか不安ですよね。
実際にハイシーズンの時期には、日付が変わった頃辺りから数台駐車場の前で待っている車が数台いるなんてこともあるようです。
その辺りの混雑状況などによっても、駐車場のオープン時間が変わってくるのだと思いますが、ハイシーズンの時期には朝5時頃からオープンするようです。
駐車場の混雑状況については、ディズニーランドの公式ホームページにて現在の状況を載せてくれていますので確認してみましょう。
ディズニーランドの駐車場、再入場は可能なのか？
では、一度駐車した車について再入場が可能なのか？
中には気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ディズニーランドの駐車場では、当日に限り同じ車であれば再入場が可能だとされています。
最初に利用した駐車場にて料金を支払い、再び駐車する際に最初の駐車券を提示すれば駐車が可能です。
(ただし、イクスピアリＰ、ホテルＰ、リゾートパーキング第4、第5は対象外)
駐車場の再入場については、最初の駐車スペースを確保することは出来ないので再入場後の駐車場所が最初よりも遠くなってしまうことは考えられますので注意してくださいね。
ディズニーランドの駐車場、障害者スペースはあるの？
障害をお持ちの方や、妊娠中、高齢の方など出来ればパークの入り口近くに車を止めたいという方が気になるのが障害者スペースの有無ではないでしょうか。
もちろん、ディズニーランドの駐車場にもそういったスペースが用意されています。
障がいのある方や、一時的に体の機能が低下している方のための専用区画とされており、詳細は料金所にて確認が必要です。
いくつか質問をされたあとに、適切な場所へ案内されるようになっているようです。
該当の方は料金所にて確認してみましょう。
まとめ
ディズニーランドの駐車場について、気になる事項をご紹介しました。
通常の平日であれば、駐車ができなくなるほど朝から混雑することはないかと思いますが、長期休暇などのハイシーズンにはパークを利用する人数も増えるので、駐車場は混雑が予想されます。
なるべく早めに到着することを心がけると共に、混雑状況については公式ホームページの情報などを参考にしましょう。
パークの開園時間については、その日によって異なりますので事前に公式ホームページにて確認しておいてくださいね。
また、万が一混雑していて駐車場に車を止めることが出来ないなんていう場合には、送迎区画が設けられているということも頭にいれておいてはいかがでしょうか。
普通車であれば10分間は無料で送迎区画に入場することが可能です。
とりあえず、同乗者をパーク前におろして少し大変ですが近隣の駐車場を探してみるという方法もありかもしれません。
ディズニーランドの駐車場は十分な数用意されており、パークから少し離れた駐車場もあります。
その場合には、無料のシャトルバスが用意されていますので、往復利用してパークまで行けばそれほど負担感なく利用できるのではないでしょうか。
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