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「インテリアコーディネーターが教える、失敗しないテレビ台の選び方」

住まい・暮らし

昔から日本の住宅では、家族が集まるリビングテーブルのそばにテレビが置いてあるお宅が非常に多くあります。

 

最近では、テレビはテレビ番組の視聴だけでなく、インターネットに接続して動画などを視聴することにも使われるようになってきました。

 

一昔前からテレビは薄型化・大画面化がすすみ、価格もある程度抑えられてきたため、大型で、なおかつ薄型の液晶テレビを自宅に置くことがめずらしいことではなくなってきました。

 

しかし、自宅の部屋の間取りとテレビの位置をよく考えずにテレビを買ってしまうと、失敗してしまうこともあります。

 

例えば、

テレビを見る位置から画面が近くて思った以上に圧迫感がある…

とか、テレビ台(テレビボード)とテレビとのバランスが悪い…

なんて失敗を耳にします。

 

今回は、自宅にテレビを置く際に注意するべき部屋の間取りとテレビの位置の関係について、また、テレビ台(テレビボード)の失敗しない選び方についてご紹介します。

 

テレビのサイズから考える、間取りとテレビの位置について

最近では、自宅用のテレビとして一昔前よりも、さらに薄型・大画面となった商品がたくさん売り出されています。

 

さらに液晶やプラズマの大画面テレビだけでなく、4K、8Kなど大きな画面で、なおかつ画面の鮮やかさが売りの薄型テレビも続々と商品化されています。

 

ところで、テレビ画面の大きさのとして表記されるインチって一体何なのかご存じでしょうか?

 

テレビのサイズ(インチ)の測り方はテレビ画面の対角線から導き出されます。

・1インチ=2.54㎝

・テレビ画面は基本的に 横:縦=16:9

 

となりますので、

例えば32型テレビであれば、

32型=32インチ

32×2.54=81.28㎝

対角線が81.28㎝になる縦横比16:9の四角形は縦約40㎝×横約71㎝と算出されます。

 

縦横の長さからインチを算出する場合は上記の計算を逆算すればいいです。

 

なお、最近の薄型テレビではインチ表記よりもV型の表記が一般的となっています。

 

32インチのテレビと32V型のテレビとを比べると、「32インチ」の表現はテレビの枠(縁)に隠れる部分まで含むので、「32V型」テレビの方が、実際に見えている画面の大きさは大きくなります。

 

では次に、部屋の間取りとテレビの位置関係について紹介します。

 

最適なテレビの視聴距離は、おおよそテレビ画面の縦の長さ×3の距離以上が目安とされています。

 

例えば、

テレビ画面が縦40㎝の場合、

40㎝×3=120㎝

が最適なテレビの視聴距離ということになります。

 

120㎝程度の距離であれば

6畳程度の間取りの部屋でも確保するのは難しくないかもしれません。

ですが、最近の売れ筋薄型テレビのサイズとなる55型テレビともなれば、画面の縦サイズは約69㎝にもなります。

 

ということは、

69㎝×3=207㎝となり、テレビまでの距離を2m以上確保しようとするならば、テーブルやソファの置く位置を考慮してもやはり10畳以上の間取りは欲しくなりますよね。

 

感覚的に個人差はありますが、部屋の広さに余裕がなくテレビとの距離が近くなってしまうと、テレビの視聴に圧迫感を感じてしまうことがありますので注意が必要です。

 

失敗しないテレビ台の選び方

人の視線が集まりやすいテレビまわりのインテリアはできるだけおしゃれに仕上げたいものですよね。

 

ここではテレビボードやテレビ台を選ぶ際に気を付けるポイントとしてサイズ(幅・大きさ)、高さ、色に分けて紹介していきます。

 

まずサイズ(幅・大きさ)に関してですが、テレビボードやテレビ台とテレビ本体の大きさのバランスが合っていないと、どうしても不安定な印象になってしまいます。

 

テレビボードやテレビ台のサイズの選び方としては、テレビ本体の大きさから決めるようにしましょう。

 

テレビまわりのバランスを良くするためにはテレビ本体の横幅よりも幅の広いテレビボードやテレビ台を選ぶようにします。

 

例えば、

32型のテレビがある場合は、テレビ本体の横幅はだいたい70㎝程度になるので、テレビボードやテレビ台のサイズは幅70㎝以上のものが良いということになります。

 

よりバランスよく見せるためには、テレビの左右両側に最低でもだいたい15㎝以上の余裕は欲しくなります。

となると、テレビの横幅+30㎝以上のテレビ台のサイズが理想的です。

 

あとは部屋の大きさなどから、実際に置けるサイズを考慮して選んでみてください。

 

次にテレビボードの高さですが、視聴する目線の高さよりもテレビが上の位置にならないようにするのが望ましいです。

 

テレビは長い時間見上げる形になってしまうと目や首が疲れてしまうので、低めにつくられたテレビ台やテレビボードが良いでしょう。

 

実際にソファや椅子に座った高さや床に座ってテレビを見る場合は、床に座った位置の目の高さに合わせて選んでみてください。

 

最後にテレビ台の色ですが、木目調の商品を選ぶのであれば、床のフローリングの色や建具の色、その他テーブルや収納棚など、テレビを置く部屋にある木材の色味と同系色のカラーを選んでみてください。

同じような色のテレビ台にすることで部屋に統一感が生まれます。

 

白や黒などのカラー合板でつくられた商品を選ぶ場合も、壁やカーテンやラグの色などと似た色を選んでおくと、違和感なく部屋になじみます。

 

まとめ

 

テレビ自体のデザインは一昔前に比べると、画面部分の厚さはより薄く、枠となる縁取りはより細いものとなり、全体的に軽やかな印象の商品が増えてきています。

 

新しくテレビを買い替える際に、テレビ台やテレビボードも一緒に新しくして気分を変えてみるものおすすめです。

 

ぜひ、お部屋のインテリアコーディネートを楽しんでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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