・お子さんがいらっしゃる方は昼間の壮大な景色がおすすめ
・デートなら宝石のような東京の夜景がおすすめ
・富士山が見える穴場スポット(注:天気予報確認してね^^)
・完全無料で楽しめます
展望台などを活用し普段住み慣れている街、もしくは通い慣れている街を違う視点から見ることでまた違った発見があったり、さらに愛着が湧くことはありませんか。
今回紹介するのは東京都庁に設置されている展望室についてです。パッと思い立ったらすぐに行ける展望室、そんな魅力をお伝えしていきます。
東京都庁展望室の魅力
お子さんがいらっしゃる方は昼間の壮大な景色を、カップルなどで利用する場合は宝石のような東京の夜景を気軽に一望できるのが東京都庁展望室と表現しても良いでしょう。
展望室は他にもいろんな場所で設けられているものですが、東京都の中心部と表現しても良い都庁から見られる東京はまた違った魅力を感じさせます。
地上202メートルの高さから東京の街並みを一望することができ、東京タワーや東京スカイツリー、新宿パークタワーや東京オペラシティ、お台場の方や浅草などの東京がほこる数々の名所を夜景も含め見ることができます。
又、天気が良い日には富士山を見ることができるという穴場スポットなのです。
展望室を利用しようとする場合、心配な面の一つにコスト面があります。
しかし、都庁展望室においてはそのような心配は無用です。
なぜなら費用は一切かからないからです。
これが大きな魅力の一つです。
料金が無料な点と利便性も決して悪くありませんので、お出かけプランに気軽に組み込むことが可能です。
さらに展望室を利用する際には事前予約は不要で開設時間内であればいつでも気軽に立ち寄れることが可能な点に加え、なんとペットの入室も原則的に許可を出しています。
ただし、携帯用のペットゲージに入れ容易に持ち運びできるようなペットであると同時に鳴いてしまわないように十分な配慮が必要になります。
ペットも大切な家族の一員ですので、家族全員で東京の街並みを堪能できるところも大きな魅力です。
アクセス・開設時間
東京都庁に行くためには大きく分けて2つのルートが存在します。
まずは大江戸線の都庁前駅に下車する方法です。
これは駅名の通り都庁前に設置されている地下鉄の駅なので都庁と直結していますので便利です。
もう一つのルートは新宿駅から向かうルートです。
新宿の西口駅から徒歩10分程度で都庁に行くことができます。
新宿駅にはきちんと都庁までの案内板が設置されておりルート自体も複雑ではないため苦労することなく目的地まで向かうことが可能です。
新宿はいろんな在来線が複合しているため、比較的新宿から都庁に向かわれる選択肢をされる方が多いように感じられます。
お出かけプランに合わせてご活用していただければと思います。
開設時間に関しては9:30−23:00ですので昼間の景色も夜の景色も十分に楽しめる時間となっております。入場締め切りは閉室時間30分前になりますのでご注意ください。
飲食に関して
都庁展望室内にはコーヒーや軽食を楽しむことができる場所が設置されています。
このほかにも東京限定グッズやお土産もあるため、景色だけではなくこういったショッピングを楽しむことができます。
最後に
東京近辺に住んでいる方、遠い地方から東京に観光でやってこられた方、外国から日本に来た方など、都内はいろんな目的を持った方々で今日も賑わいを見せています。
観光目的やちょっと癒されたいとき、デートプランや家族の休日プランなどに組み込み思い出を作りたい等、いろんな用途に東京都庁展望室を活用することが可能です。
東京は来年オリンピックを控えており東京のブランド価値は今後さらに高まっていく可能性があります。それに加え更に多くの人で賑わっていくことでしょう。
そうなってしまう前に東京の魅力を展望室を通して先取りしてしまうのも悪くないかもしれません。
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