これですっきり!寝る前のヨーグルトに便秘解消etc  驚きの効果アリ⁉

 

寝る前に食べると太るのは常識ですよね?

ところが寝る前のヨーグルトはおすすめなんです。その効果についてお話したいと思います。

 

桜の開花があちこちで宣言され、温かい風に心が浮き立つ季節になりました。

春になると気分が明るくなりますが、服装やメイクも春らしく変化していきますよね。

 

分厚いコートから薄手のカーディガンに、イルミネーションに映えるがっつりメイクから春らしい陽光の似合うナチュラルメイクに。

 

そんなときにふと気になるのが、冬の間にたくわえてしまった脂肪や冷えによって血色の悪くなってしまった肌ではないでしょうか。

 

新しい出会いも楽しみなこの時期、肌も体の調子も美しく整えたいですよね。

 

そこでオススメするのが、寝る前のヨーグルトです!

 

寝る前のヨーグルトには、便秘解消、美肌、ダイエット、安眠など女性に嬉しいたくさんの効果があるのです。

これはやるしかない!

 

この記事では、寝る前のヨーグルトに隠された効果とその効果をより高める食べ方について紹介します。

 

目次

寝る前のヨーグルトには美肌の効果もアリ‼

 

寝る前のヨーグルトに隠された主な効果は以下の通りです。

 

・便秘解消

・美肌

・ダイエット

・安眠

 

まず便秘解消について解説します。

 

ヨーグルトの原材料は牛乳ですね。

ここに乳酸菌という細菌をいれることにより、牛乳が発酵して固まり、ヨーグルトになります。

 

この乳酸菌は私たちの腸内で嬉しい働きをしてくれます。

 

その代表的なものが、消化吸収を助け、腸を活発に動かしてくれるというものです。

ヨーグルトで便秘解消できる理由は乳酸菌の働きによるものだったのですね。

 

この腸内環境の改善が、美肌にもつながります。

 

腸内環境が悪いと体内の老廃物をうまく排出できず、毒素が体中にめぐり、吹き出物や肌荒れの原因になります。

 

乳酸菌の働きで腸内環境がよくなると老廃物をしっかり排出することができ、肌を美しく健康に保てるようになるのです。

 

さらに、消化吸収がよくなり老廃物が排出されることで代謝が改善され、太りにくい体質になっていきます。

 

ヨーグルトは低カロリーかつ栄養豊富な食材なので、その点でもダイエット効果があると言えるわけです。

 

乳酸菌は何もしないでいると数が減っていってしまうので腸内に乳酸菌がたくさんいる状態を保っておくには常に乳酸菌を摂取する必要があります。

 

乳酸菌を摂取する方法はお分かりですね。

乳酸菌がたくさん含まれているヨーグルトを食べればいいのです。

 

では、なぜあえて「寝る前」のヨーグルトなのでしょうか?

 

答えは、腸は眠っている間にもっとも活発に動くからです。

寝る前に食べたヨーグルトは効率的に腸に吸収され、便秘解消、美肌、ダイエットの効果をもたらしてくれます。

 

そしてヨーグルトには「メラトニン」という眠気を誘う物質が少量ですが含まれており、これが安眠効果を発揮します。

質の良い睡眠をとることで疲労回復・ストレス解消も。

 

便秘解消、美肌、ダイエット、安眠。

寝る前のヨーグルトには嬉しいことだらけですね。

 

寝る前のヨーグルトの効果を高めるポイント!

 

寝る前のヨーグルトの効果を高めるポイントを紹介します。

 

①ヨーグルトは無糖タイプを選ぶ。

 

ヨーグルトには、加糖タイプと無糖タイプがあります。

食べやすくて美味しいのは加糖タイプですが、ヨーグルトの効果を期待するなら選ぶべきは無糖タイプ。

 

なぜなら、砂糖は腸の働きを乱す作用があるため。

また無糖タイプに比べてカロリーも高くなりがちです。

 

②欲しい効果によって乳酸菌を選ぶ。

 

ヨーグルトに含まれる乳酸菌はメーカーで異なり、それぞれ得意分野があります。

 

たとえばラブレ菌という乳酸菌は便秘予防・免疫力強化が得意ですし、ブルガリア菌2038株は肌荒れ改善・便秘予防に効力を発揮するといわれています。

 

ヨーグルトを選ぶときは、自分が欲しい効果をもっている乳酸菌を探しましょう。

 

③毎日同じヨーグルトを食べ続ける。

 

ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、一度食べただけではすぐに排出されてしまいます。

腸内で乳酸菌を育てるには毎日食べ続けることが大切。

 

腸内環境が変わるには2週間ほどかかります。

ヨーグルトの効果を期待するなら、2週間は寝る前のヨーグルトを続けてください。

 

④ヨーグルトは食後~就寝3時間前に食べる。

 

食後は胃酸が薄まっているので乳酸菌が生きたまま腸内に届きやすくなります。

 

また寝るときに胃の中に食べ物が残っていると睡眠が浅くなってしまうことがあるため、ヨーグルトを食べるのは3時間前までにしましょう。

 

⑤ヨーグルトに甘みが欲しければ、オリゴ糖をいれる。

 

無糖タイプはさっぱりしていますが味が単調で飽きにくいという欠点があります。

そこで甘みを追加するなら、オリゴ糖をいれましょう。

 

オリゴ糖は乳酸菌のエサになってくれる優れもの。

乳酸菌の効果をより高めてくれますよ。

 

 

お財布に優しいヨーグルトの記事はコチラ
健康的で経済的な自家製ヨーグルトは楽チン常温放置でOK!

 

 

まとめ

 

ヨーグルトを食べるだけでこんなに嬉しい効果があるなんて驚きですよね!

 

オリゴ糖で甘みを追加する以外にも、はちみつを入れたり、きなこを入れたりしてもよい効果を得ることができます。

 

今はヨーグルトメーカーを使えば自宅でヨーグルトを作ることもできます。

 

ぜひ毎日の寝る前のヨーグルトを試してみてください!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次