女性だけじゃない!妊娠前の検査は男性も必要?

妊娠・出産

 

あなたはブライダルチェックをご存じですか?

一般的にブライダルチェックとは、結婚を控えた女性、または将来的に出産を希望する女性が婦人科などで受ける検査のことを言います。

 

私自身も妊娠をぼんやりと希望し始めた時期に近所の婦人科でブライダルチェックを受診した経験があります。

検査の内容は血液検査や性感染症検査をはじめ、内診検査、超音波検査などとなっていて、その女性が妊娠できるかどうかの可能性を数値化して調べたり、赤ちゃんに感染するような病気をもっていないかなどのチェックを実施するものとなっています。

 

ブライダルチェックは女性向けの検査として有名ですが、実はこういった妊娠前に受ける検査は男性も希望すれば受診ができるって、ご存じでしたか?

 

今や不妊は女性側だけの問題ではなく、男性側にも何かしらの問題がある可能性が考えられると広く知られるようになりました。

 

今回は、女性だけでなく男性にも大きく関わる妊娠前に受けておくと安心できるブライダルチェックや検査の内容について私の実体験も含め、ご紹介していきたいと思います。

 

将来的に赤ちゃんが欲しいと思っていらっしゃる方はぜひ内容をチェックしてみてくださいね。

 

妊娠前の検査は女性だけでなく夫婦で受けるのがおすすめ!

 

一般的に不妊とは、妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにもかかわらず、一年間以上妊娠しない状態のことをいいます。

 

最近では6組の夫婦のうち、1組は不妊に関する悩みがあるとされており、不妊症は決してめずらしいことではなく身近な問題と捉えるべきです。

一昔前まで、不妊は妊娠に至らない女性側のみに問題があると一方的に考えられていた時代もあったようです。

ひどいですよね。

 

しかし、様々な研究や調査が行われていく中で、赤ちゃんができないと不妊に悩む夫婦やカップルのうち「女性側・男性側ともに問題がある」または「男性側に問題がある」を足し合わせて計算すると、実は不妊の原因の半分は男性側にもあると言えるなんて調査結果もあるほど、男性側にも何かしら不妊の原因があるケースも多いと言われています。

 

残酷な現実ですが、妊娠には年齢的なリミットがありますし、体内の卵子や精子も年齢とともに老化していくものと言われています。

また、産後の体力回復などを考えても妊娠・出産は40代よりも30代、30代よりも20代など若い年齢の方が望ましいとされていますよね。

 

そのため、パートナーとの赤ちゃんができなくて悩む時間はできるだけ短くしたいものです。

可能な限り早期での妊娠が叶うように、また自分自身の体についても客観的に知るために、妊娠前の検査やブライダルチェックはおすすめの手段です。

 

最近は女性だけでなく男性が受けられる妊娠前の検査もメニューが充実していますので、妊娠を望むのであれば女性側だけの問題と考えずカップル・夫婦で検査を受診されることをおすすめします。

 

では、妊娠前の検査やブライダルチェックでは女性・男性ともに実際どのようなことをチェックするのでしょうか?

 

女性の場合、妊娠前のブライダルチェックでの検査内容は、

・血液検査

・性感染症検査

・女性ホルモン分泌検査

・内診・超音波検査

などが基本セットとなっている場合が多く、受診する病院によって価格も異なっています。

 

病院によっては子宮頸がん検診、乳がん検診、甲状腺機能や膠原病の検査なども一緒に検査できる場合もあります。

私はブライダルチェックで血液検査などの一般メニューに加え、風疹の抗体検査を妊娠前の検査としてオプションに組み込んだ覚えがあります。

 

尚、女性向けの検査は婦人科などで実施されている場合が多いです。

 

一方、男性側の検査では、性感染症検査や精液検査などがメニューとなっている場合が多いとされています。

実施されているのは不妊治療クリニックや泌尿器科などが多いようです。

 

女性の検査は私自身も受けたことがありますが、痛みをともなう検査はなく、申し込みも電話一本で簡単にできるクリニックだったので定期健康診断に行くような気持ちで気軽に受診できました。

 

各検査項目の結果報告は、分かりやすく説明が書かれている資料が後日郵送で送られてきて個人的には受けてよかった検査だったと覚えています。

 

医療の専門知識が無い私でもパートナーに結果が記載された資料を見せながら説明することができました。

 

私の場合、幸いブライダルチェック診断を受けた後、しばらくして自然妊娠することができました。

当時はブライダルチェックの診断結果を知った上で妊活に取り組めたので、どことなく精神的に落ち着いた状態でパートナーとの妊活に取り組めていたように覚えています。

 

そういった気持ちの安定・安心材料にもなるので、個人的にはブライダルチェックを受けた上での妊活はおすすめですよ。

 

妊娠出来るかどうか調べる検査は独身のうちに済ませておいてもOK!

 

先ほど記述したように、ブライダルチェックはパートナーと妊活に取り組む前にぜひ受けていただきたいおすすめの検査なのですが、私はブライダルチェックを結婚後ではなくても、将来妊娠出来るかの検査として独身のうちに受診しておいてもいい検査だと思っています。

 

ゆくゆくは子供が欲しい、将来的に妊娠を望んでいるという方は妊活の手始めとして、まだ今はパートナーがいなかったとしても自分自身の体の状態を客観的に知るために受けるのもおすすめです。

 

体内に抗体があるか調べる風疹抗体検査などは早めに分かっていた方がスケジュールに余裕をもって予防接種を受けることができますし、自分の卵巣内にどれぐらい卵の数が残っているか調べられる血中AMH値の数値が分かれば、それを参考に人生のライフプランを思い描くきっかけにもなります。

 

ですので、妊娠・出産を望んでいるのであれば「ブライダルチェックは結婚後に」と言わず検査・妊活はお早めに始めてください。

 

また、この記事を読んでいただいているあなたが男性で、もしもパートナーの女性がブライダルチェックの結果が怖いと言っている場合は男性側も相当な覚悟が必要かと思われますが、どんな結果でも一緒に受け止めようと安心させてあげた上で検査を受けるもの二人の将来を真剣に考えるきっかけになって良いかと思われます。

 

 

まとめ

 

今回は、女性だけでなく男性にも大きく関わる妊娠前に受けておくと安心できるブライダルチェックや検査の内容について私の実体験も含めて、ご紹介しました。

不妊は女性側だけの問題ではなく、男性側にも何かしらの問題がある可能性が考えられる男女共通の悩みとなります。

 

将来的に赤ちゃんが欲しいと思っていらっしゃる方は女性も男性もぜひご自身の体を妊娠前にチェックしてみてくださいね。

 

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