妊娠中でも外食する機会はたくさんあると思います。
作るのがしんどい時は無理をするのではなく外食もおすすめです!
外食だと栄養のバランスが偏ってしまったり食べ過ぎてしまうこともあると思います。
そんな時は味噌汁やサラダがセットになっているものを選びましょう。
その分炭水化物を食べる量を減らすことで太りにくくなります。
妊娠中の体重管理の方法についてはこちらの記事に詳しく書いています。
妊娠中に太る人と太らない人の違いは?
妊娠中におすすめの飲み物は麦茶やルイボスティーなどカフェインが入っていないお茶や白湯などがおすすめです!
コーヒーを飲む習慣のある人はカフェインレスコーヒーを飲みましょう!
妊娠中に控えた方が良い飲み物はアルコールやカモミールティー、ジャスミンティーです。
赤ちゃんに胎盤を通して悪い影響を与えてしまう可能性があります。
また早産や流産のリスクも高くなってしまいます。
妊娠中の外食!飲み物に注意が必要!?
妊娠中は喉がよく乾きます…
妊婦にとって水分補給はとても大切です!
飲み物にはたくさん種類があるのでどれを飲めばいいのか
どれを飲まない方がいいのか悩んでしまいますよね…
ここでは妊娠中におすすめの飲み物と控えた方がよい飲み物を紹介します!
まずはおすすめの飲み物を紹介します。
①麦茶
普段飲んでいる人も多い麦茶なのでスーパーなどでも手に入りやすいです。
またミネラルと食物繊維が豊富なのも嬉しいですね!
②ルイボスティー
こちらもノンカフェインの飲み物です。
カルシウムや鉄分、マグネシウムなどが豊富に含まれています。
③白湯
最近体の健康のために飲む人がとても増えてします。
1度沸騰させたものを人肌くらいに冷まして飲んでみましょう!
④カフェインレスコーヒー
コーヒーを毎日飲む習慣のある人にはとくにおすすめな飲み物です。
いきなりコーヒーが飲めなくなってしまうとそれがストレスになってしまうこともあるので、無理に我慢するのではなくカフェインレスコーヒーを飲みましょう!
⑤牛乳
たくさんのカルシウムが含まれています。
1日200mlが適量と言われているので飲みすぎには注意しましょう。
妊娠中は控えた方がよい飲み物を紹介します。
①アルコール
アルコールを飲んでしまうと胎盤を通して赤ちゃんに届てしまい、胎児性アルコール症候群になる可能性が出てきてしまいます。
赤ちゃんの体や知能に障害が出てしまうこともあります。
②カモミールティー、ジャスミンティー
この2つは子宮を収縮させる作用があると言われています。
赤ちゃんへ酸素が届きにくくなってしまうので注意しましょう。
③カフェイン
カフェインやタンニンを取りすぎてしまうと血流が悪化してしまい早産や流産のリスクを高めてしまいます。飲みすぎには注意しましょう!
妊娠中に太りにくい外食の食べ方がある!?
妊娠中の体重管理はとても重要です!
検診でも毎回チェックされますが、自分でも気にかけましょう!
外食をするときもちょっとしたことに気を付けることが上手に体重管理をするコツです。
食事はバランスがとても大切です。
炭水化物、たんぱく質、野菜をとれるような頼み方をしましょう。
例えば牛丼やかつ丼だけにするのではなく丼を小さめにして味噌汁とサラダの付いたセットを頼むなどです。
急いでいるときは時に丼ものだけやラーメンだけになったしまうことがあるかもしれませんが…
サラダなどをプラスして栄養にバランスを整えましょう。
炭水化物が多くなってしまうと、同じ量でも太りやすくなってしまうので注意しましょう!
まとめ
妊娠中におすすめな飲み物は以下の通りです。
①麦茶
②ルイボスティー
③白湯
④カフェインレスコーヒー
⑤牛乳
妊娠中に控えた方がよい飲み物は以下の通りです。
①アルコール
②カモミールティー、ジャスミンティー
③カフェイン
妊娠中はたくさんの水分が必要なので意識して水分を取りましょう。
外食をしたとき太りにくい食べ方は、炭水化物が多くなってしまうのではなく味噌汁やサラダを増やして炭水化物を減らす方法です!
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