思っていた以上に大変な二人目の産後の生活と育児…
上の子の接し方に注意が必要です。
スキンシップを今まで以上にふやしたり、たまには上の子と2人の時間を作ってあげたり、叱るときは上の子に共感することを意識しましょう!
上の子も生活環境が変わって我慢していることはあるので、お母さんが理解してあげましょう!
家事をこなす時間が確保出来ない場合は上の子と一緒に家事をしたり早く、寝かしつけるために昼間思いっきり遊んであげましょう!
お母さんも無理をしない程度に出来る範囲で家事を行えばいいと私は思います!
二人目の産後!上の子との接し方が大切!?
子ども一人を育ててたときより大変になるのは覚悟しているつもりでも…
想像以上に忙しく大変で自分の時間なんてありません!
下の子が生まれたことで、上の子の寝つきが悪くなったりご飯に時間がかかったり、お母さんに甘えるようになったりなど上の子にも変化が起こることが多いです。
下の子の育児も増えて忙しいお母さんは、ついついそんな上の子にイライラしてしまうことが増えてしまいますよね…
上の子を優先させるべきと分かっているつもりでも、泣いている下の子をそのままにしておくことも出来ません。
このように二人目の産後は上の子との接し方がとても難しいです!
上の子と上手く付き合っていくためにおすすめの方法を紹介します。
①スキンシップを増やす
上の子も下の子が生まれてことでいろいろな事を我慢しています。
そこをよく理解してあげましょう!
「待っててくれてありがと」と言うだけでなくギュッと抱きしめてあげましょう。
お母さんの体温は子どもにとって安心できるものです。
寝かしつけの時は手を繋いだり、くっついて寝てあげたりスキンシップを意識して行いましょう。
自分もお母さんに愛されているんだなと子どもは思うことが出来ます!
②上の子と2人の時間を作る
長い時間2人っきりの時間を作るのは難しいかもしれませんが…
旦那さんがいる時間を狙って2人でお風呂に入ったり、寝かしつけを2人っきりでしたりなどもおすすめです!
どこかに出かけたりしなくても、日常生活の中でちょっと2人になることが出来るので見つけてみましょう。
③家事は後回しにする
家事は後回しにし、上の子と遊んであげたりする時間を確保しましょう!
スーパーに行く時間がなければネットスーパーにたよったり、洗濯は毎日たたまなくてもそのまま着れますし毎日掃除出来なくても問題ありません!
子どもが寝てから貯めておいた洗い物をやったり、次の日のご飯の準備をしたりなども出来ます。
案外後回しに出来る家事はたくさんあるので、その時間を子どものために使ってあげましょう。
④きょうだいけんかを叱るときは上の子に共感する
まだ下の子は言葉を理解していないので、どうしても上の子を叱ってしまったり我慢させてしまうことが多くなってしまいます。
その叱り方はやめましょう!
上の子に「そんなことされたら嫌だよね」など共感してあげましょう。
そうすることでいつも上の子を叱ってしまうということはなくなります。
二人目の産後!子育てに忙しくて家事が全然出来ない!?
二人の育児をしながら家事を完璧にこなすのは本当に難しいです…
自分の思い通りに家事が出来ない状況に最初はイライラしたり、申し訳ない気持ちになるかもしれませんがそれより大切なのが子どもです!
子どもとの時間を大切にしてあげましょう!
子どもが1回でも多く笑って過ごせるために家事を後回しにすることは、悪いことではありません!
そんな忙しい状況でも少し工夫することで変わることがあるので紹介していきます。
①上の子と一緒に家事をする
雑巾がけなどの掃除を上の子と一緒に楽しみながらやってみましょう!
お母さんのお手伝いをしていると思うと子どもも嬉しくなり、自分から進んでいろいろやってくれます。
まだ小さいと完璧にはもちろん出来ませんが、ゆっくりでもこの方法なら家事をすすめることが出来ます。
②昼間思いっきり遊んで早く寝かしつけを終わらせる
昼間家事をやらずに子どもと思いっきり遊びましょう!
疲れる子どもは早く寝てくれ、寝つきもよくなります。
その寝かしつけが終わった時間にたまった家事をこなします。
子どもは寝ているので気にしながら家事をする必要がないので、家事に集中することが出来ます!
まとめ
二人目の産後、上の子との接し方には以下のことを気を付けましょう!
①スキンシップを増やす
②上の子と2人の時間を作る
③家事は後回しにする
④きょうだいけんかを叱るときは上の子に共感する
子育てで忙しくても以下のような工夫をすることで、最低限の家事はこなすことが出来ます。
①上の子と一緒に家事をする
②昼間思いっきり遊んで早く寝かしつけを終わらせる
無理をするのではなく、優先順位をしっかり決めて出来ることをこなしていきましょう!
旦那や周りの人の力を借りることも大切なことだと思います。
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