遊園地もプールも日本モンキーパークにおまかせ

 

日本モンキーパークは、犬山城にリトルワールド、明治村など、有名な観光スポットが集まる犬山市にあります。

 

愛知県と言っても岐阜県に隣接しているので、岐阜県在住の筆者にはどことなく地元に近い感覚が。少し年季の入った遊園地ですが、サルの動物園が隣接しているうえ、平成18年にキッズ向けの遊びの楽園「モンパラ」がオープンしたばかりなので、目の肥えた子どもだちも十二分に楽しめるはずですよ。

 

目次

入園料・駐車場代

 

 

♦入園料 

おとな(中学生以上)  1,100 
こども(2才以上)  600 

 

ワンデーパスポート(入園料+のりほうだい券) 

大人(中学生以上)  3,500 
小学生  3,000 
幼児(2才以上)  2,300 

 

 

駐車場は1日1,000円(秋催事終了~2月末までは500円)で停められます。

平日は動物園・遊園地共用駐車場のみ開きますが、土日祝日は他の駐車場も開放されますよ。

 

営業時間・休園日

 

期間  営業時間 
2  平日 10:0016:00 

土日 10:0016:30 

31日~7月中旬  平日 10:0017:00 

土日  9:3017:00 

7月中旬~831  9:3018:00 
9月~10  平日 10:0017:00 

土日  9:3017:00 

 

遊園地休園日 
2019年度 

4月~9 

7/15(金)、8(月)~12(金) 

9/2(月)~6(金)、9(月)~13(金) 

 

 

みどころ

 

みどころは何と言っても子ども用アトラクション、中でもモンパラにあるモンキッズ・ジャングルがおすすめです。

ボール遊びとアスレチックを融合させたアトラクションで、1才以上から保護者同伴で遊べます。

 

1万個以上のクッションボールをキャノン砲で撃ちまくったり、アスレチックのつり橋を渡ったり、ネットのトンネルにすべり台と遊び方自由自在。

 

屋内施設なので雨の日でも遊べるし、1回400円で時間制限があるのですが、終わった子たちがまたすぐに並ぶくらい人気でした。

 

それを思うと子どもだけでもワンデーパスポートを購入したほうがお得に遊べそうです。

 
 
また、隣にはモンパカフェがあるので、屋外に設けられたウッドテラスで食事もできますよ。

 

小さなお子様も安心

授乳室は給湯器、授乳スペース、ベビーベッド完備のベビールームが総合案内所の横とモンキッズ・ジャングルの2か所にあります。

 

オムツ替えの場所はベビールーム以外にも各所にある多目的トイレに折り畳み式のベビーベッドがあるので、混雑時を除けば比較的スムーズに行えると思います。

 

ベビーカーの貸し出し(300円)はもちろん、総合案内所では紙おむつやおしりふきを販売しているので、いざという時にも安心ですよ。

 

 

夏はプールも大人気

夏になると水の楽園「モンプル」が始まり、多くの人で賑わいをみせます。

 

プールの入場料は800円(2才以上、入園料別)で、浮き輪など持ち込みが可能、子ども用のプールもあり、オムツの取れない子でも水遊び用のオムツを履けばOKなのでプールデビューのお子様にもぴったりです。

 

更衣室も冷房完備で有料ですが温水シャワーもあります。ただトイレがないので帰りの着替えの前には必ずプールサイドのトイレに寄るのをお忘れなく。

ちなみにプールサイドには無料の温水シャワーがあるので、こちらも更衣室に戻る前にはぜひ活用してください。

 

授乳室も1か所ですがプールサイドにベビーベッド完備で用意されていますよ。

プールは場所取りのためにみなさん朝早く並ぶので、飲み物などしっかり準備して並ぶことをおすすめします。

 

 

 

まとめ

 

遊園地だけでなくサル園、夏にはプールも楽しめる日本モンキーパーク。

お弁当など食べ物の持ち込みもできるので、ピクニック気分で出かけるのもいいかもしれません。

週末やGWにはイベントも多く開催されるので、何度行っても楽しめますよ。

 

 

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