出産準備リスト!6月生まれはこれをそろえる!パーフェクトリスト

6月に予定日を控えているお母さん。

桜のつぼみがふくらむように、どんどんおなかが大きくなっている時期ですね。

出会いの日に向けて、期待が高まっていることでしょう。

出産準備リストを作るにあたり、6月生まれは何をそろえればいいのでしょうか?

 

ベビー用品店に行くと、かわいいベビー用品がたくさんあってどれだけ眺めていてもあきませんよね。

 

春が近づき、そろそろ準備しないと!と思う時期ですが、たくさんありすぎて何をどれだけ買えばいいのか分からない…。

 

そんな悩みを抱えていませんか?

 

ベビー用品には初耳の語句がいっぱいです。

 

短肌着と長肌着って何が違うの?

生まれる時期によって必要枚数が異なるってどういうこと?

完全母乳育児のつもりだけど哺乳瓶はいる?

チャイルドシートは?ベビーカーは?絶対必要なのは何!?

 

もう大丈夫!

 

6月に出産予定のあなた!

 

赤ちゃんをお迎えする前のベビー用品は何をどれだけ準備しておけばいいのか、この記事でばっちり解説します。

 

 

 

目次

出産準備品 6月生まれの赤ちゃんに必要なもの

 

6月生まれの赤ちゃんに必要なベビー用品のリストを紹介します。

 

○短肌着 5枚

○コンビ肌着 5枚

○ツーウェイオール 3枚

○おくるみ 1枚

◎新生児用紙おむつ 1パック

◎おしりふき 1パック

●ベビーバス 1つ

●洗面器 1つ

●沐浴用せっけん 1つ

●バスタオル 2枚

●沐浴布 1枚

●ベビーローション 1本

☆ベビー布団 1セット

☆ふとんカバー 2枚

☆キルトパッド 2枚

☆タオルケット 2枚

★ベビー用綿棒 1箱

★ベビー用爪切り 1本

★体温計 1本

□ガーゼハンカチ 10枚

◇授乳クッション 1つ

◇哺乳瓶などミルク用品 1セット

◇チャイルドシート 1台

◇ベビーカー 1台

◇ベビーキャリア 1つ

 

マークの説明です。

 

○のグッズ

赤ちゃんの服です。

短肌着+コンビ肌着+ツーウェイオールか、短肌着+コンビ肌着の組み合わせで着ます。

 

◎のグッズ

おむつ用品です。

病院で使っているものを入院中に準備してもOK。

 

※布おむつを考えている人は、布おむつ30枚、おむつカバー5枚、おむつバケツを追加してください。

 

●のグッズ

沐浴用品です。

ベビーバスは長くて数か月なので、レンタルでも大丈夫。

沐浴布はガーゼタオルなどで代用できます。

 

☆のグッズ

おやすみ用品です。

ベビー布団は、敷布団、薄手の掛け布団、まくらは必須です。

吐いたり漏らしたりで汚れやすいので、洗い替えを用意しておきましょう。

 

★のグッズ

赤ちゃんのケアに必要です。

体温計は短時間で測れるものや、おでこで測れるものが便利です。

 

□のグッズ

授乳時、沐浴時、汗ふき、吐いた時など何かと使います。

たくさんあっても困りません。

 

◇のグッズ

育児の予定に合わせて必要なものです。

人によってはすぐに要らない場合があります。

 

○~□のグッズまでは、赤ちゃんが生きていくために必要です。

出産までに準備しておきましょう。

 

◇のグッズは、育児計画に合わせて買うかどうか決めてください。

 

たとえば都内に住んでいて自家用車がない人ならチャイルドシートはいりません。

逆にほとんど車で移動するという環境にいる人なら、ベビーカーはすぐには必要ないでしょう。

 

哺乳瓶などミルク用品は、ミルクで育てる予定があれば必要です。

哺乳瓶、哺乳瓶用乳首、粉ミルクを用意してください。

完全母乳で育てる予定ならば、様子を見てからでいいでしょう。

 

 

出産準備リストでいらなかった物 6月生まれ赤ちゃん準備

 

必要なグッズが分かったところで、意外と必要なかったという意見の多いリストも紹介します。

 

準備するつもりでもよく考えればいらないかも?

 

いらなかったリスト一覧

 

1.ベビーベッド

ベビーベッドに寝かせるとすぐに泣きだしてしまい、結局隣に布団を敷いて添い寝をしていたという意見が多数。レンタルサービスがありますので、まずはレンタルで様子を見てみるのもいいでしょう。

 

2.新生児サイズのベビー服

夏の時期に生まれると、短肌着とコンビ肌着で過ごすことがほとんど。

かわいいベビー服をたくさん準備していても、着られる季節にはサイズアウトしている可能性があります。

 

服は成長に合わせてちょっとずつ買い足していきましょう。

 

3.スタイ(よだれかけ)

意外と新生児期の赤ちゃんはよだれを出しません。

必要なのは離乳食が始まる生後6か月頃から。準備をするのはその頃からで大丈夫です。

 

4.哺乳瓶などミルク用品

完全母乳で育てる場合は必要ありません。

途中からミルクと混合、完全ミルクにするとなったら買いそろえても十分間に合います。

 

5.ミトン、靴下

赤ちゃんは手足で体温調節をします。

夏の時期はミトンや靴下で覆ってしまうと体温が上がりすぎる危険性があります。

 

冬になってからサイズに合わせて準備しましょう

 

まとめ

 

いかがでしたか?

6月生まれの赤ちゃんのお迎えに必要なものはイメージできたでしょうか。

 

赤ちゃんは成長が早いので、生まれる季節によって必要なグッズは異なります。

 

今回は夏生まれ向けなので紹介しませんでしたが、冬生まれなら長肌着や防寒ウェアが必要ですね。

 

また、お祝いでもらって数が増えがちなのがベビー服。

レンタルやおさがりを活用するという手もあります。

 

買わなくてもいいものは買わずに済ませて無駄のない準備ができるといいですね。

 

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