毎日の離乳食!
少ないレパートリーに困っているお母さんも多いと思います。
それを改善するためには調味料を変えてみたり
ストックしておくという方法がおすすめです。
使える調味料は意外にたくさんあり、ソースやポン酢
マヨネーズ、ケチャップまでも少量であれば使うことが出来ます。
ストックは作るのに時間がかかるものや
野菜などいろいろなアレンジ出来るものがおすすめです。
是非活用しレパートリーを増やしていきましょう!
1歳の子どもの離乳食!味付けを変えてレパートリーを増やそう!
1歳半くらいからの食事のことを幼児食といいます!
この頃は大人の食べているものが少しずつ食べれるようになってきますが
どこまで与えていいのか迷ってしまいますよね、、、
また好き嫌いも出てくるので、よく食べるものを
頻繁にあたえてしまっているお母さんも多いと思います…
そんな時は味付けを工夫することで食べてくれることがあります!
食べれるものが増えることで離乳食のレパートリーを
増やすことが出来ますね。
使うことの出来る調味料は意外にたくさんあります。
①ホワイトソース
②醤油
③塩
④砂糖
⑤ソース
⑥ポン酢
⑦マヨネーズ
⑧ケチャップ
⑨味噌
⑩バター
⑪みりん
⑫調理酒
しかしどの調味料を使うさいもまだまだ大人の味付けとは違い
少量にし、素材の味が分かる程度にすることが大切です。
調味料を使いすぎてしまうと塩分の取り過ぎになってしまい…
子どもの身体に負担がかかってしまいます。
同じ食材でも使う調味料を変えることで違う離乳食に
することが出来ますよね!
レパートリーに困ったときは調味料だけでも変えてみて下さい。
子どもも違う味に興味を持ってくれる可能性もあります。
実際に私も子どもの離乳食を作っているときは
食材を多めに用意し、下ごしらえしたら醤油ベースのものと
味噌ベースのものなど味を変えてそれをストックしていました!
子どもも飽きることなく食べてくれるのでおすすめですよ。
1歳の子どもの離乳食には作り置きが便利!
離乳食作りに作り置きは欠かせません!
1歳半を過ぎると大人と同じものを薄味にして食べることが出来るように
なってきますが、すべてのものが食べれる訳ではありません。
その場合、食べられるものだけ取り分けしあと1品を
ストックで補うなどの方法があります。
もちろん私も離乳食をストックしていました!
ストックがたくさんあると安心でき、なくなってくると不安になるくらい
なくてはならないものでした。
私は子どもがお昼寝している時や夜寝てからストックを
作っていました!
また大人のスープを作るときや、ゆで卵を作るとき一緒に
野菜や魚を茹でたりしてストックにもしていました。
作った離乳食は氷を作る入れ物にいれて凍らせ
まとめてジップロックに入れていました。
おやき、お好み焼き、パンケーキなどはサランラップに包み
ジップロックに入れれば完成です!
完成した離乳食だけでなく野菜スープや
野菜を茹でただけのものでもストックしておくと、解凍しいろいろな
離乳食にアレンジすることが出来ます!
お母さんは離乳食づくりだけしている訳にはいきません…
他にもやることがたくさんです!
時間がなく離乳食を1から作ることが難しい時でも
このストックを利用することで手作りの離乳食を食べさせて
あげることが出来ます。
ストックなしで毎回作っているとどうしても簡単に出来るものに
なってしまいますが、時間のかかる離乳食もいっきにたくさん作り
ストックしておくことで次からはとても楽になりますよ!
まとめ
毎日3回も作らなくてはいけない離乳食…
いつも同じようなメニューになってしまいがちですよね。
そんな時は味付け変えてみたり、ストックしておくことで
レパートリーをかなり増やすことが出来ます。
使える離乳食は以下の通りです。
①ホワイトソース
②醤油
③塩
④砂糖
⑤ソース
⑥ポン酢
⑦マヨネーズ
⑧ケチャップ
⑨味噌
⑩バター
⑪みりん
⑫調理酒
薄味を意識して調味料を使うようにしましょう!
また作るのに時間のかかるものを冷凍しストックしておくことで
マンネリしてしまうメニューを変えることが出来ます。
完成した離乳食だけでなく茹でただけの野菜や野菜スープも
ストックしておくことで、離乳食をつくる時間を短縮させることができます。
上手くストックを活用しレパートリーを増やしましょう!
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