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窓の木枠にカビが発生!そんな時の対処法はコレ

住まい・暮らし

材質的に水分を含む木製部分はどうしてもカビが発生しやすい素材です。

 

しかも日本は高温多湿の風土であり、カビを発生させる湿気が多く、やっかいなものです。

 

家の中で言えば、木材は家具や建具などに多く使われていますが、その中でも、外からの湿気の影響を受けやすかったり、窓際の結露によって生じる水分が原因で木製の窓枠・笠木など窓の木枠部分はカビが発生しやすい傾向にあります。

 

気を付けてこまめに掃除をしていても、気が付かないうちに小さなカビが生えていて、そこから気が付くと一気に白い粒状のカビや気に染み込んだような色の黒いカビが全体に生えていることも!

 

そうなると見るもの嫌になってしまいますね。

 

最近の住宅では、昔ながらの隙間風が吹き込む木造住宅とは違って、高気密・高断熱などの機能が向上したことにより、室内で発生した湿気や水分が外へ出ていく機会を失い、家の中にこもってしまいがちです。

 

そうすると自ずとカビも発生しやすくなってしまいます。

 

今回は、窓の木枠部分にカビが生えてしまった場合の対処方法をいくつか紹介したいと思います。

 

窓の木枠にカビが発生!対処方法その1「塗装」

そもそもカビは生き物であり、繁殖能力があるので、胞子を空気中に放ち、広範囲に生存しようと広がります。

 

室内のどこかにカビが発生していたり生えていると、そこからカビの胞子が飛散し、窓の木枠部分にもカビがくっついて生息・繁殖することになります。

 

室内にカビがあるということは、気付かないうちに空気中に浮遊するカビの胞子を吸ってしまうことになります。

 

アレルギーや喘息の発生にもつながると言われるので、お子さまがいる家庭などは特にカビ菌を吸ってしまうことはできるだけ避けたいと思いますよね。

 

また、カビのやっかいな点としては、表面に見えるカビを一度掃除して除去しても、その奥に根が張っていて繰り返しカビが発生してしまうということも挙げられます。

 

まずひとつ目の木材部分のカビ防止対策としては、表面に出てきているカビの除去を行ってから、防かび剤塗料の塗装でカビの発生をブロックする方法をおすすめします。

 

カビの除去は表面を洗うまたは削ることなどによってすすめましょう。

 

専用の漂白剤を使用したカビ菌の除去もおすすめです。

 

防かび塗料は、刷毛やローラーで塗るタイプのものや、手軽にスプレーするタイプのものなど多種販売されていますので、塗装したい場所や面積によって必要なものを選ぶようにしてください。

 

木部の塗装に関しては、被膜のひび割れが生じないように表面を完全にコーティングすることなく、木が呼吸できるような状態にしておける塗料などもあります。

 

木材の風合いを残しておけるものもありますので、見た目をナチュラルなままにしたい方にはおすすめできます。

 

商品によっては下塗り+上塗りが必要なものや、同じ塗料で2回重ねて塗ると効果的なもの、また手軽に1度塗りで済む商品もありますので、自分に合う使いやすいものを選んでみてください。

 

重ね塗りの塗装は1日で終わらせようとせず、日を置いて完全に乾いてから上塗りが必要な場合もあります。

 

急いで対処したい気持ちも分かりますが、早々終わらせて効果を半減させないように気を付けましょう。

 

尚、木部の塗料には木部対応の商品を必ず選ぶようにしてください。

 

コンクリートや金属の下地にのみ対応可能なものは、必要な効果が得られない場合がありますので、注意が必要です。

 

あと、塗装する木材の内部には水分や湿気が残っていては良くないので、塗装するのは天気の良い晴れた日や、空気が乾燥している日を選んだ方がいいです。

 

雨上がりすぐの状態や、雨が降った次の日で木が湿気っている状態の日も木が腐る原因になりかねないので避けた方が無難です。

 

窓の木枠にカビが発生!対処方法その2「木枠をDIY」

先ほど紹介したのは、あくまで木枠の形が維持されている状態において、木材の表面にカビが発生している場合などに、表面のカビを除去してから防カビ剤塗装で対処する方法となります。

 

もしも、カビの状態がひどく、もっと状態が進行していて木材の経年劣化も重なって木材の内部がもろもろになってしまっているような場合では塗装ではどうにもなりません。

 

そこから広がる腐朽の原因にもなりかねません。

 

木材は水分を含むとシロアリなども引き寄せやすくなるので、そういった影響により、木の内部がスポンジのようにスカスカになってしまうようなケースもあります。

 

表面のカビの除去だけでは足りないような場合は、思いきって窓の木枠・木部の部材取り換えや交換を考えましょう。

窓枠・笠木などの取り換えは自分でDIYすることも可能です。

 

ホームセンターなどで必要な寸法の木材を揃え、窓枠を設置しましょう。

 

防かび剤を塗布してカビの発生を防ぐことも忘れずに行いましょう。

 

まとめ

今回は、窓の木枠部分にカビが生えてしまった場合の対処方法をいくつか紹介しました。

 

カビが発生してからの対処ももちろん大切ですが、そもそもカビを発生させない、または発生させにくい環境をつくることも非常に大事です。

 

窓の木枠にカビが発生する原因は、主に窓のサッシ部分の結露や、室内にこもった水分です。

 

室内にカビを発生させないためには、定期的に部屋の換気を行い、外気も取り入れ空気を入れ替え、空気を循環させること、停滞させないことがまず大事です。

 

また、結露で生じる室内側に出てくる水分をこまめに拭き取ることもカビ防止の対策につながります。

 

結露が起きないように断熱性の高いサッシにすることも窓の木枠のカビ防止には効果的な方法です。

 

目に見えないカビ菌との戦いは骨が折れますが、健康的で快適な生活空間のためにも、ぜひカビ発生の際の対処方法を覚えておいていただきたいですね。

 

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