新生児を連れての帰省!注意することは!? 

赤ちゃんが生まれると 、やっぱり気になるのは帰省。
新生児を連れての帰省は何かと大変そうです。

お母さん側の実家や お父さん側の実家。
同居であればいいかもしれませんが そうはいかない人が多いのではないでしょうか?

できれば新生児のうちは 長距離の移動は避けたいですよね。

 

私は産院で、 「1ヵ月を過ぎるまでは外出することは避けてください」 と指導を受けました。

生まれたばかりの赤ちゃんはまだまだ体もしっかりしていない上に 体温調節など未熟なところが多いです。

そのため外出は控えるようにお医者さんから指導を受けるのです。
外出を控えるくらいであればやはり帰省をやめておいたほうがいいです。

 

どうしてもという場合以外は赤ちゃんが3ヵ月になってからなど、もう少し成長してからがいいですね。

どうしてもという場合、こまめに休憩をとってあげたりと赤ちゃんを中心に考えてあげましょう!

 

ゴールデンウイークやお盆休み。
夫婦や1人で帰省するのとは違って大変であり注意してあげることがあります。
私の体験談も踏まえて注意してあげるべきことをご紹介したいと思います!

目次

赤ちゃんの帰省はいつから?新幹線や車での注意点は!?

近場であれば3ヵ月頃。
遠いのであれば5ヵ月頃まで待ってあげた方が赤ちゃんへの負担は少ないです。

月齢が低いと授乳時間が整っていなかったり、首が座っていないことがあります。
そうなるとお母さんも赤ちゃんもお互い大変になってしまいます。
なのでできれば3ヵ月以上にしたいですね。

飛行機や新幹線、車と帰省の仕方もいろいろありますよね。
どの帰省の仕方にも共通して言えることは、休憩をとってあげること、赤ちゃんの様子をよくみてあげることです。

 

まだ言葉で話せない赤ちゃんは不快であっても言葉にして伝えられません。
そのため赤ちゃんの様子をよくみてあげることが大切です。

さらに大人とは違って疲れやすいので、ちょこちょこ休憩をとるといいですね。

 

飛行機では気圧の差などで泣いてしまう赤ちゃんもいます。
耳抜きがうまくできないと大人でも耳が痛くなりますよね。

赤ちゃんの耳抜きの対策として、離陸時におしゃぶりをすることや授乳をすることなどがあります。 これらをすることで赤ちゃんの耳が痛くなるのを防ぐんですね。

 

おっぱいで育てている場合、機内に授乳ケープを持ち込むとその場で授乳もできますし、上空は気温が下がるので赤ちゃんの肌掛け替わりにもなります。

 

新幹線ではどこに多目的室があるのか確認しておきましょう。

 

その場でも授乳はできますが、授乳のために多目的室を借りることもできます。
車掌さんに確認してみてください。
ベビーカーを使用する場合にはベビーカーを置く場所も確認したいですね。

 

車では3時間に1回は休憩を取ってあげましょう。
道中で休憩を取れるところ、オムツを変えられるところをチェックしておくといいですね!

 

どの帰省の仕方でも赤ちゃんの慣れているおもちゃを持って行くといいですよ!
車であれば音が出るものでもいいですが、公共機関ではなるべく音の出ない おもちゃを持って行くとよいです。

 

おもちゃにはストラップなどをつけて落としてしまわないようにしましょう!

 

赤ちゃんとの帰省の持ち物は!?布団は必要?

帰省の仕方も迷いますが、持って行くものも迷いますよね…

とくにどうすればいいのか悩むのは布団。
大人用の布団は重いから少し気になる…といったお母さんや、借りるのはちょっと…と思うお母さんはおうちから持って行くのが無難です。

 

気にしないといったお母さんや帰省先で借りられるという場合は持って行かなくてもよいですね。

 

赤ちゃん用のタオルケットがあると調節しやすいのでおすすめですよ!
いつも使っているものであれば匂いもついてて安心して眠れますね。

 

帰省の際の基本的な持ち物は着替えやおむつなどがありますが、離乳食も悩みどころですよね。
短い帰省でかつ初期であれば、お休みしてしまうこともできます。

 

中期や後期の場合には取り分けできる料理にしたり、味付け前のお味噌汁などの具をすりつぶして離乳食としたり…
工夫によって解決できますよ!

 

キッチンを借りられない場合やちょっと面倒くさいと思ったら、ベビーフードに頼りましょう。
お湯で溶かすだけのものやあたためるだけのもの。
そういったものであれば準備から後片付けまで楽にできてしまいますよ!

 

私が実家に帰省するときによく忘れてしまうのが、赤ちゃんのお風呂セットです。

 

大人用のボディーソープで使えるものもありますが、実家のものは赤ちゃん向きではなく、ドラックストアでいつもの赤ちゃん用ボディーソープを買うことがしばしばありました。

 

ほかにも保湿剤や綿棒といった、あると便利なものを忘れやすいんですね。
最近では実家に赤ちゃん用のものを一式置かせてもらっています。
忘れっぽい方などは置いておくのもおすすめですよ!

 

まとめ

赤ちゃんがいるといつもの帰省とは異なって大変ではありますが、赤ちゃんに会えて嬉しそうな家族の顔を見るのは幸せなことです。

 

気持ちよく帰省を過ごすためには授乳場所を決めたりだとか、いろいろと準備は必要になります。しっかりと準備をした上で帰省を楽しめるといいですね!

 

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